「子供にオンライン英会話をやらせたいけど、私が英語できないから…」
これ、私も全く同じ悩みでした。
中学・高校と英語が大の苦手で、「How are you?」に「I’m fine, thank you」しか答えられない。外国人と話すなんて絶対無理。そんな私が、息子のオンライン英会話をサポートできるわけがない…
でも、2年間の経験で分かったことがあります。
「父親の英語力」と「子供のオンライン英会話の成功」は、実はほとんど関係ありません。
この記事では、英語が苦手な俺でも息子のオンライン英会話をサポートできた方法と、「親の英語力不要論」について詳しくお伝えします。
同じ不安を抱えている親御さんの参考になれば嬉しいです。
私の不安： 「息子が分からなくて泣いたとき、私が英語で説明してあげられない…」
実際はどうだった？ → 日本語で十分サポートできました
具体例：
息子「先生が何て言ってるか分からない！」
私「『I don't understand』って言ってみて」
息子「アイ ドント アンダースタンド」
先生「Oh! OK! Let me speak slowly.」
→ 問題解決！
私の不安： 「息子のことを先生に説明したいけど、英語で話せない…」
実際はどうだった？ → チャット機能やGoogle翻訳で解決
具体的な方法：
私の不安： 「『これ英語で何て言うの？』って聞かれても分からない…」
実際はどうだった？ → 一緒に調べることで親子の絆が深まった
我が家の対応：
息子「パパ、『消防車』って英語で何て言うの？」
私「パパも分からないから一緒に調べてみようか！」
（Google検索）
私たち「fire truck だって！」
息子「ファイアー トラック！」
→ 一緒に学ぶ楽しさを発見
私の不安： 「息子の方が英語できるようになって、私が恥ずかしい思いをしそう…」
実際はどうだった？ → 息子が先生役になって教えてくれるように
嬉しい変化： 息子「パパ、『Thank you』は『ありがとう』だよ！」 私「すごいね！パパも覚えたよ、ありがとう」 息子「どういたしまして！『You’re welcome』だよ！」
私の不安： 「帰国子女のパパとか、英語ペラペラなパパと比べて申し訳ない…」
実際はどうだった？ → 英語が苦手だからこそ子供の気持ちを理解できた
大切な心構え：
私がやっていたこと：
✓ 「今日は元気？」
✓ 「何か心配なことある？」
✓ 「今日は何の話をしたい？」
✓ 「水分補給は大丈夫？」
英語力は一切不要！ でも、これだけで息子の安心感が全然違いました。
私の役割：
実際の効果： 技術的なトラブルでレッスンが中断することがなくなり、息子がストレスなく集中できるように。
私の方法：
私「今日は何について話すの？」
息子「動物について！」
私「楽しそうだね。どんな動物が好きか言えるかな？」
息子「うん！ライオンとかゾウとか！」
私「すごいじゃん！先生も喜ぶよ」
私の役割：
NGだった行動： ❌ 英語で答えを教えようとする ❌ 「もっと大きな声で」などの指示 ❌ レッスンに割り込む
効果的だった行動： ⭕ 息子が振り返ったときの笑顔 ⭕ 「頑張ってるね」の目線 ⭕ そっと水を差し出す
実際にあった場面：
息子がトイレに行きたくなった時
私「先生に『Just a moment please』って言ってみて」
息子「ジャスト ア モーメント プリーズ」
先生「OK! Take your time!」
→ 英語フレーズを教えるだけで解決
覚えておくと便利なフレーズ：
私の声かけ：
✓ 「最後まで座っていられたね！」
✓ 「先生と楽しそうに話してたね」
✓ 「新しい単語覚えたんじゃない？」
✓ 「ママも一緒に楽しかったよ」
重要ポイント： 英語の内容が分からなくても、息子の頑張りや成長は十分見えます。
我が家の定番会話：
私「今日はどんなことが楽しかった？」
息子「動物の名前をいっぱい言えた！」
私「すごいじゃん！どんな動物？」
息子「ライオンは『lion』だよ！」
私「へー！ママも覚えた！」
ポイント： 息子が「先生役」になって私に教えてくれる。これが息子の自信につながりました。
英語苦手ママに優しいポイント：
実際のサポート例： 「息子が人見知りで…」という相談を日本語でできて、「そういうお子様には○○先生がおすすめです」とアドバイスをもらえました。
英語苦手ママ向けサービス：
英語苦手ママには厳しいポイント：
英語苦手ママでもサポートしやすい講師：
実際の体験： 私が下手な英語で教えるより、先生から直接学ぶ方が息子の発音も文法も正確でした。
**私の役割は「学習環境の整備」**だったのです。
息子が実際に求めていたもの：
英語で説明することではありませんでした。
我が家で起きた変化：
息子が英語を学ぶ
↓
私も一緒に新しい単語を覚える
↓
「ママも勉強してる！」と息子が嬉しそう
↓
親子で学ぶ楽しさを共有
↓
息子の学習意欲がさらにアップ
結果： 私が英語を「教える」のではなく、「一緒に学ぶ」ことで、息子のモチベーションが向上しました。
現在使える便利ツール：
実際の活用例： 息子の特徴や要望を日本語で書いて翻訳し、先生にチャットで送信。完璧なコミュニケーションが取れました。
最初の3ヶ月： 息子のレッスンを見ながら「私も分からない…申し訳ない…」と落ち込む日々。
転機（4ヶ月目）： 息子から「パパ、今日覚えた『apple』って言ってみて！」と言われ、一緒に発音練習。
その時の息子の反応： 「パパ、上手！パパも英語勉強してるんだね！」
気づき： 息子は私の英語力を求めているのではなく、一緒に学ぶ仲間を求めていたのです。
レッスン前：
息子「今日は学校の話をする！」
私「どんな風に説明するの？」
息子「『I go to elementary school』って言う！」
私「すごいじゃん！その後は？」
息子「『I like math』も言ってみる！」
私「先生喜ぶよ～」
レッスン後：
息子「パパ、『school』の発音教えてあげる！」
私「ありがとう！先生は何て言ってた？」
息子「『Very good!』って褒めてくれた！」
私「やったね！パパも嬉しいよ」
現在の私の英語力： 相変わらず初心者レベルですが、息子と一緒に基本的な単語や挨拶は覚えました。
でも一番大切なのは： 息子が英語を楽しんでいること、私も一緒に学ぶ楽しさを知ったことです。
使用場面：
便利な機能：
活用方法：
おすすめ：
息子との相乗効果： 私が学習していると、息子も「パパと一緒に勉強する！」と言ってくれるように。
• Just a moment, please. （ちょっと待ってください）
• I don't understand. （分かりません）
• Could you speak slowly? （ゆっくり話してください）
• Sorry, technical problem. （すみません、技術的な問題です）
• You did well! （よくできました！）
• Good job! （お疲れさま！）
• Try again! （もう一度やってみて！）
• It's OK! （大丈夫！）
英語力：
学習姿勢：
英語に対する考え方：
親としての自信：
実際に覚えた英語：
よくある自己嫌悪：
現実：
子供が本当に必要としているのは：
これらは英語力とは全く関係ありません。
実は有利な点：
同じ悩みを持つパパたちへ：
私も最初は「英語できない自分が息子の学習をサポートできるのか」と不安でした。でも、2年間の経験で分かったのは、英語力よりも愛情と継続力の方がずっと大切だということです。
息子から学んだこと：
今英語が苦手でも：
だから大丈夫です。
私たちにできることは、子供が英語を楽しく学べる環境を整えること。そして、一緒に成長していくこと。
一緒に頑張りましょう！
2年間の経験を通して確信できることがあります。
子供のオンライン英会話成功に必要なのは：
我が家の成果：
英語が苦手なパパたちへ： 英語力がなくても、あなたの息子さん・娘さんは必ず英語を楽しく学べるようになります。私たちの役割は「完璧なサポート」ではなく「愛情のあるサポート」です。
今日から始められること：
一歩踏み出してみませんか？
この記事を読んで「うちも同じでした！」「こんな工夫をしています！」という体験談がありましたら、ぜひコメント欄で教えてください。
英語が苦手なパパ同士で情報交換できたら嬉しいです。
QQキッズ
\英語苦手な親でも安心サポート！/
「親が英語苦手なのですが…」と相談してみてください。親身になってアドバイスしてくれます。
コメント